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関連資格・セミナー/カンファレンス情報
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セミナー/カンファレンス情報
ITAM関連カンファレンス
2024年6月 ITAM World2024は、終了いたしました。
資格関連研修
・公認ITAMコンサルタント
2024年10月は、終了いたしました。次回は、1月開催予定です。
詳細はこちらをご覧ください。
・公認ライセンスマネージャー
2024年12月は、終了いたしました。次回は、2月開催(大阪)予定です。
次回は、詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
・公認ITAMコンサルタントマスター
関連情報が入りましたら、こちらでご案内させていただきます。
・ユーザー企業成熟度認定
関連情報が入りましたら、こちらでご案内させていただきます。
ソフトウェアライセンス関連セミナー
2024年11月は、終了いたしました。
2月中旬には大阪でも開催を予定しています。
詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。
その他セミナー・展示会
開催情報が入りましたら、こちらでご案内させていただきます。
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関連資格
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公認ITAMコンサルタント(以下「CITAM」)
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IT資産管理評価認定協会(以下「SAMAC」という)が認定する、IT資産管理のコンサルタント資格。現在までに延べ約200名超が資格を取得しているが、 満たせずに資格が失効となる者もいるため、登録者数は100名程度となっている。
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資格として、必須公共団体で、IT資産管理に関するコンサルティングや成熟度評価、SAMシステム・IT資産管理システムの構築・導入時には仕様書に記載されるケースが多い。
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CITAM研修は現在年2回行われており、IT資産管理の基本知識、ISO/IEC 19770-1、管理基準・評価規準の理解、成熟度評価方法等の2日半の研修と、ライセンス知識+研修理解度テストで構成されている。
CITAMの詳細は、こちら(SAMACのサイトに移動します)
公認ライセンスマネージャー(以下「CLM」)
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ソフトウェアライセンス知識を習得していることをSAMACが認定する個人資格。「ソフトウェアライセンスの知識は定期的な
アップデートが必要」との考えから、2年間の限定資格となっている。 -
CLM研修は、ソフトウェアライセンスに特化した、さまざまなパブリッシャーのライセンスの考え方を具体的、且つ、網羅的に
習得できる、現時点で日本で唯一の研修。 -
CLMを取得すると、SAMACの有料セミナーの無料受講や、SAMACのワーキング活動への参加ができるようになる。
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また、各種カンファレンスやセミナーへの優先申込み権なども提供される。
CLMの詳細は、こちら(SAMACのサイトに移動します)
公認ITAMコンサルティング事業者資格認定基準(以下「CーCITAM」)
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CITAMが2名以上且つ、品質管理体制がある組織に認められる資格で、毎年更新。
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C-CITAMが行った成熟度評価は、SAMACの正式な評価として認められる。
C-CITAMの詳細は、こちら(SAMACのサイトに移動します)
公認ITAMコンサルタントマスター(以下「MCITAM」)
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CITAMとしてさらに実践的な能力を持っていることを証明することができる上位資格
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MCITAMには「成熟度評価マスター」「構築マスター」「運用改善マスター」の3分野があり、受講した研修に応じてITAM資格にマスター資格が追加される(現在は研修の受講および課題提出だが、今後、受講後の試験が導入される可能性有り)。
公認ITAMコンサルタントトレーナー(以下「TCITAM」)
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3つのマスター分野の研修を受講した運用改善マスター資格保有者には、CITAM資格制度で最上位の資格となるTCITAM(公認ITAMコンサルタントトレーナー、Certified ITAM Consultant Trainer)の受験資格が与えられる。
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TCITAMは、CITAM養成講座やMCITAM研修などの独自開催を行うことができる。
その他関連資格
上記の各資格はすべてSAMAC(一般社団法人IT資産管理評価認定協会)の認定資格ですが、同じような資格は、米国や英国に本部のあるIT資産管理・ソフトウェア資産管理の団体からも提供されている。
他国の団体や資格の概略は以下の通り。
なお、下記の団体とSAMACと大きく異なる点の一つは、カンファレンスの開催をスポンサーに依存しているかどうかにある。
下記の団体は、カンファレンスの開催コストの大半をスポンサーシップに依存しており、カンファレンスの参加者からも、日本円に
して10万円~25万円程度の参加費用をとっている。
また、下記すべての団体が「創始者」がオーナーとして運営しており、営利組織となっている点も、SAMACとは大きく異なる。
IBSMA(International Business Software Managers Association)
米国を拠点としたソフトウェアライセンス管理に特化した団体で、パブリッシャー別の管理者研修コースをもっている。
取得できる認定コースは、ソフトウェアライセンス契約、Oracleライセンス管理、IBMライセンス管理、SAPライセンス管理がある。
・Practitioners Certificate in Software License Agreements(ライセンス契約)
・Practitioners Certificate in Oracle License Management(オラクルライセンス管理)
・Practitioners Certificate in IBM License Management(IBMライセンス管理)
・Practitioners Certificate in SAP License Management(SAPライセンス管理)
毎年、米国(シカゴ)、英国(ロンドン)でカンファレンスも開催している。
IBSMAの詳細はこちら(IBSMAのサイトに移動します)
IAITAM(The International Association of IT Asset Managers)
IBSMAと同じく、米国を拠点としたIT資産管理者向けの団体。SAMACの前身であるソフトウェア資産管理コンソーシアムとほぼ同じくらいの時期に設立された。
ソフトウェア資産管理、ハードウェア資産管理、モバイル管理、セキュリティ管理など、IT資産の分野別の研修コースがあり、それ
ぞれの分野で資格を取得することができる。
・CERTIFIED ASSET MANAGEMENT PROFESSIONAL
・CERTIFIED SOFTWARE ASSET MANAGER
・CERTIFIED HARDWARE ASSET MANAGEMENT PROFESSIONAL
・CERTIFIED MOBILE ASSET MANAGER
・CERTIFIED IT ASSET DISPOSITION
・CERTIFIED ASSET MANAGEMENT SECURITY EXPERT
・CERTIFIED IT ASSET MANAGER
年に2回、米国と欧州でカンファレンスを行っている。
日本にも支部があるが、2年ほど前から日本での活動は確認できていない。また、日本でのカンファレンスも、2018年9月以降開催
されていない。
IAITAMの詳細はこちら(IAITAMのサイトに移動します)
ITAM Review(IT Asset Management Review)
英国に拠点を持つ、IT資産管理者向けの団体。IT資産管理の専門家を育成することを目的としており、他の団体と同じく、資格取得研修を行っている。
・Practical IT Asset Manager
また、資格試験とは別に、各種ソフトウェアライセンスの専門研修コースや監査対策コースなどを提供している。
・Microsoft Licensing Training
・Oracle Licensing
・IBM Licensing
・SAP Licensing
・VMware
・ITAM for SaaS
・ITAM for IaaS
・Audit Defence
年に2回、英国(ロンドン)と豪州(シドニー)でカンファレンスを行っており、特にロンドンのカンファレンスでは、ITAM管理者以外の参加は認めないものとなっており、各国の管理者の本音を聞きやすいものになっている。
ITAM Reviewの詳細はこちら(ITAM Reviewのサイトに移動します)
アンカー 1
アンカー 2
アンカー 3
アンカー 4
アンカー 5
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