ADVANCE Managerでは次の機能につき、今般、特許を取得しました。
特許を取得した機能は次のものになります。
・リマインダー
・除外キーワード
・システム・サービス管理台帳
リマインダー
齟齬を検知した場合にアラートを通知する仕組みは一般的にありますが、すべての齟齬がアラートになり利用者に通知されるようになってしまうと、アラートの効果を果たさなくなります。リマインダーはこれを回避するための仕組みです。
通知ユーザー権限者や通知のタイミング、方法をコントロールできます。
除外キーワード
どのシステムも「ソフトウェア辞書」を持ち、辞書の情報とインベントリーの情報を突き合わせてソフトウェアの種別等を判別します。しかしながらソフトウェア辞書はどれも「過去の情報」であり、最新の情報が反映されるわけではありません。
除外キーワードでは、辞書にないソフトウェアの名称からドライバ・ユーティリティ・Hotfix等を識別するためのキーワードです。
システム・サービス管理台帳
クラウドサービスやサイロシステム、最近ではRPAといった仕組みやサービスが、組織には多数存在します。これらが「ステルスシステム」、「ステルスサービス」とならないよう、適切に管理し、それらを利用している部署やIT資産を紐づけることで、ITガバナンスを強化し、ITコスト・セキュリティを強化するための台帳です。
詳細の機能等につきましては、お問い合わせください。
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