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​関連資格・セミナー/カンファレンス情報

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​セミナー/カンファレンス情報

ITAM関連カンファレンス

2020年6月に予定されていたITAM World 2020は、新型コロナウィルスの影響で中止になりました。

これに代わるカンファレンスとして、SAMACでは現在、10月の中旬に開催予定のライセンスセミナーで、ITAM Worldの発表内容を
一部含んで開催する予定です。

​詳細が決まり次第、改めてこちらでもご案内いたします。

資格関連研修

・公認SAMコンサルタント

 今年度は、7月と1月に開催予定です。

 詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

 今年度の研修から、テキストが大幅に回収される可能性があります。こちらも情報が確定次第、改めてご案内いたします。

 また、成熟度マスターは7月に開催予定となっており、構築マスター、運用改善マスターも例年通り開催の予定です。

 こちらも詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

 

・公認ライセンスマネージャー

 今年度の5月予定分は中止となりました。次回は9月開催予定です。

 詳細が決まり次第、改めてご案内いたします。

 また、毎年開催しておりましたライセンスマネージャーズミーティングも、新型コロナウィルスの影響により中止となりました。

ソフトウェアライセンス関連セミナー

10月中旬に東京で、SAMAC主催のライセンスセミナーが開催予定です。今年は新型コロナウィルスの影響でITAM Worldが中止に
なった関係から、無料で開催される予定です。

2月初旬には大阪でもライセンスセミナーを開催する予定です。こちらも今年度は無料開催となる見込みです。

また、札幌あるいは福岡のどちらかでも開催される予定があります(11月もしくは12月)。

​どれも、詳細確定次第、改めてご案内します。

その他セミナー・展示会

開催情報が入りましたら、こちらでご案内させていただきます。

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関連資格

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公認SAMコンサルタント(以下「CSC」)
  • IT資産管理評価認定協会(以下「SAMAC」という)が認定する、IT資産管理のコンサルタント資格。現在までに延べ約200名超が資格を取得しているが、 満たせずに資格が失効となる者もいるため、登録者数は130名程度となっている。
  • 資格として、必須公共団体で、IT資産管理に関するコンサルティングや成熟度評価、SAMシステム・IT資産管理システムの構築・導入時には仕様書に記載されるケースが多い。
  • 上位資格としてマスター資格があり、下から、成熟度評価マスター、構築マスター、運用改善マスター、CSCトレーナー(最上位)となる。
  • 最上位のCSCトレーナー以外は、CSC取得後に用意されるマスター研修を受講することで取得でき、トレーナー資格は、他のCSCの推薦と面接試験、実地研修試験にパスすることで取得できる。
  • CSC研修は現在年2回行われており、IT資産管理の基本知識、ISO/IEC 19770-1、管理基準・評価規準の理解、成熟度評価方法等の2日半の研修と、ライセンス知識+研修理解度テストで構成されている。
CSCの詳細は、こちら​(SAMACのサイトに移動します)
公認ライセンスマネージャー(以下「CLM」)
  • ソフトウェアライセンス知識を習得していることをSAMACが認定する個人資格。「ソフトウェアライセンスの知識は定期的な
    アップデートが必要」との考えから、2年間の限定資格となっている。
  • CLM研修は、ソフトウェアライセンスに特化した、さまざまなパブリッシャーのライセンスの考え方を具体的、且つ、網羅的に
    習得できる、現時点で日本で唯一の研修。
  • CLMを取得すると、SAMACの有料セミナーの無料受講や、SAMACのワーキング活動への参加ができるようになる。
  • また、各種カンファレンスやセミナーへの優先申込み権なども提供される。
​​CLMの詳細は、こちら(SAMACのサイトに移動します)
​公認SAMコンサルタント企業(以下「CSCC」)
  • CSCが2名以上且つ、品質管理体制がある組織に認められる資格で、毎年更新。
  • CSCCが行った成熟度評価は、SAMACの正式な評価として認められる。
CSCCの詳細は、こちら(SAMACのサイトに移動します)
その他関連資格
 上記の各資格はすべてSAMAC(一般社団法人IT資産管理評価認定協会)の認定資格ですが、同じような資格は、米国や英国に本部のあるIT資産管理・ソフトウェア資産管理の団体からも提供されている。
 他国の団体や資格の概略は以下の通り。
 なお、下記の団体とSAMACと大きく異なる点の一つは、カンファレンスの開催をスポンサーに依存しているかどうかにある。
 下記の団体は、カンファレンスの開催コストの大半をスポンサーシップに依存しており、カンファレンスの参加者からも、日本円に
して10万円~25万円程度の参加費用をとっている。
 また、下記すべての団体が「創始者」がオーナーとして運営しており、営利組織となっている点も、SAMACとは大きく異なる。
IBSMA(International Business Software Managers Association)
 米国を拠点としたソフトウェアライセンス管理に特化した団体で、パブリッシャー別の管理者研修コースをもっている。
取得できる認定コースは、ソフトウェアライセンス契約、Oracleライセンス管理、IBMライセンス管理、SAPライセンス管理がある。
 ・Practitioners Certificate in Software License Agreements(ライセンス契約)
 ・Practitioners Certificate in Oracle License Management(オラクルライセンス管理)
 ・Practitioners Certificate in IBM License Management(IBMライセンス管理)
 ・Practitioners Certificate in SAP License Management(SAPライセンス管理)
毎年、米国(シカゴ)、英国(ロンドン)でカンファレンスも開催している。
IBSMAの詳細はこちら(IBSMAのサイトに移動します)
IAITAM(The International Association of IT Asset Managers)
 IBSMAと同じく、米国を拠点としたIT資産管理者向けの団体。SAMACの前身であるソフトウェア資産管理コンソーシアムとほぼ同じくらいの時期に設立された。
 ソフトウェア資産管理、ハードウェア資産管理、モバイル管理、セキュリティ管理など、IT資産の分野別の研修コースがあり、それ
ぞれの分野で資格を取得することができる。
 ・CERTIFIED ASSET MANAGEMENT PROFESSIONAL
 ・CERTIFIED SOFTWARE ASSET MANAGER
 ・CERTIFIED HARDWARE ASSET MANAGEMENT PROFESSIONAL
 ・CERTIFIED MOBILE ASSET MANAGER
 ・CERTIFIED IT ASSET DISPOSITION
 ・CERTIFIED ASSET MANAGEMENT SECURITY EXPERT
 ・CERTIFIED IT ASSET MANAGER
 年に2回、米国と欧州でカンファレンスを行っている。
 日本にも支部があるが、2年ほど前から日本での活動は確認できていない。また、日本でのカンファレンスも、2018年9月以降開催
されていない。
IAITAMの詳細はこちら(IAITAMのサイトに移動します)
ITAM Review(IT Asset Management Review)
 英国に拠点を持つ、IT資産管理者向けの団体。IT資産管理の専門家を育成することを目的としており、他の団体と同じく、資格取得研修を行っている。
 ・Practical IT Asset Manager
 また、資格試験とは別に、各種ソフトウェアライセンスの専門研修コースや監査対策コースなどを提供している。
 ・Microsoft Licensing Training
 ・Oracle Licensing
 ・IBM Licensing
 ・SAP Licensing
 ・VMware
 ・ITAM for SaaS
 ・ITAM for IaaS
 ・Audit Defence
 年に2回、英国(ロンドン)と豪州(シドニー)でカンファレンスを行っており、特にロンドンのカンファレンスでは、ITAM管理者以外の参加は認めないものとなっており、各国の管理者の本音を聞きやすいものになっている
ITAM Reviewの詳細はこちら(ITAM Reviewのサイトに移動します)
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